不動前の唐揚げ専門店を味比べしました
東急目黒線、目黒駅から1駅前の不動前には、2店の唐揚げ専門店が隣接しています。
どちらも駅からは徒歩2分ほどの場所に位置しています。
以前から気にはなっていましたが、先日、お弁当を食べる機会に巡まれましたので、折角ならと、以下の2店の唐揚げ弁当を味比べすることにしました。
・からあげチャンピオン 不動前店
・中津からあげ 総本家もり山 不動前店
中津からあげ 総本家もり山では、モモ肉が2個、ムネ肉が2個、砂肝2個の計6個のからあげが入っている唐揚げ弁当を注文しました。料金は620円でした。注文を受けてから揚げているのか分かりませんが待ち時間は結構長く感じました。店内を覗くと椅子とテーブルがありまして、店内でいただくこともできるようです(あんまりゆっくりできる感じではなく、コンビニにくっ付いている食事スペースと同レベルです)。今回は唐揚げ弁当を注文しましたが、唐揚げのみを持ち帰り、白米は自宅で準備するのが最も効率的と思いましたので次回以降はそうしたいと思います。味の方は文句のつけようがありませんが、砂肝の入っていない、普通の唐揚げセットで良いでしょう。
からあげチャンピオンでは、定番のからあげ弁当(550円)と、弁当だけではちょっと物足りないかなと思っていた中で、自分の前の人が注文していたことに見事に感化されて、フライドポテト(150円)をつけてしまいました。そのときは気づかなかったのですが、こちらのお店には、ガーリック味の唐揚げもあって、テレビで紹介されたこともあるようですので、次回は注文してみようと思います。ちなみに、何げなく買ってしまったフライドポテトですが、結果としてはお弁当よりも美味しかったので、おそらく次回以降も注文させていただくことになるかと思っています。
以上、2店のからあげ専門店をご紹介しました。現場からは以上です。
目黒駅のオススメ焼肉屋を紹介します。
目黒駅にはしばしばランチを食べにいきますが、その中のひとつに「翠苑」という焼肉屋さんがあります。
焼肉屋さんといえば、徐々苑が有名で、目黒駅にもありますので、かつては徐々苑のほうに通っていました。
しかし、昔に比べて、ちょっとずつランチ料金が高くなってきて、かつ、肉の量がちょっとずつ減ってきている気がして、新たな店を開拓する運びとなりました。
そんなときに出会ったのが「翠苑」です。
お店が入っている外観は決してきれいではないのですが、お店自体はキレイです。
ランチメニューのコストパフォーマンスは最高です。
1500円以下のランチメニューは以下の通りです。
焼肉(牛カルビ)定食:1000円
ハラミ定食:1200円
スタミナ(タン・レバー・ホルモン・トントロ)定食:1000円
カルビうどん:1000円
お昼ですので、焼肉定食やハラミ定食で腹ごしらえするのが無難ですが、個人的なオススメはスタミナ定食です。
タンはそれなりに食べる機会がありますが、レバーやホルモンは苦手な人が多く、苦手な人がいると頼みにくかったりしますので、なかなか食べる機会に恵まれません。
なので、ここぞとばかりに、大好きなレバーやホルモンを心置きなく堪能するために、スタミナ定食を頼んでしまいます。
お昼は焼肉にしようかな♪、と迷っている時の候補としてぜひご検討ください。
以外と侮れない、目黒駅から路線バスの旅
目黒駅は、JR山手線、東急目黒線、都営三田線、営団南北線が通る駅ですので、どこに行くにも電車が便利です。都内の街にはだいたい30分以内で到着します。なので、バスでどこかへ出かけようという意識はあまり働かないかもしれません。ですが、ここは敢えてお勧めしたいです。
バスででかけてみませんか?
目黒駅を起点とする主なバスは次の通りです。
・大井競馬場行
・千駄ヶ谷駅行
・新橋駅前行
・大岡山小学校行
・二子玉川駅行
・東京駅南口行
・三軒茶屋行
・他多数
千駄ヶ谷や新橋などは電車でも全然便利ですが、天現寺、白金、南青山、北青山などがあって、街並みを見るだけでもテンションがあがります。急ぎではないときなどに利用してみてはいかがでしょうか。
大井競馬場や三軒茶屋は、電車で行くと割と面倒な乗り換えを伴いますので、利便性の観点からもオススメします。
バスでの移動を選択肢に追加すると、これまで、なかなか候補に挙がらなかった街に赴く気持ちが沸いてくるかもしれません。初めての街はワクワクしますし、新たな発見があるかもしれません。場合によっては、お気に入りスポットができるかもしれませんよ。
バスを頻繁に使用する人は少ないかもしれませんが、今でもいろいろな場所でいろいろな時間に走っています。
ぜひ有効活用することをご検討ください。
目黒線が地下になって、恩恵を受けた家々
約10年前の2006年、目黒線の不動前駅から洗足駅間の線路が地下化されました。
これに伴い、武蔵小山と西小山の駅も地下化されました。
洗足駅はそれまでも地下でしたが、不動前駅は地上のままでした(2017現在も地上のままです)。
当時、目黒線を通勤で使っておりましたので、地下化されたことは当然知っておりましたが、地下化された後に、線路のあった場所がどうなったのか、気になりつつも全く知らない状況が10年続いていました。
で、ちょっと機会がありまして、その線路跡を覗いてきました。
まぁ、地図を見ればわかる事実なのですが、線路があった場所は、公園と言うか、良い雰囲気の遊歩道になっていました。線路があった場所とは思えないくらいで、厳密にいうと今もなおその地下には線路があるのですが、そんな雰囲気はみじんも感じさせない穏やかさがありました。お散歩コースにオススメです。
で、思ったわけです。
この遊歩道には多くの民家が接していまして、中には、遊歩道側に出入り口がある家屋もありました。とても住み心地も良さそうです。
でも、この家々は、もともとは、線路に接している家であったはずです。とても、うるさく、今の環境とは180度違っていたはずです。
全ての家が10年以上前からあったわけではないと思いますが、10年以上前からの住民にとって、地下化は願ったり叶ったりだったのではないでしょうか。
資産価値もあがっていそうですしね。
武蔵小山のアーケード商店街に20年ぶりくらいに行った感想
案外有名な話かもしれませんが、東急目黒線の武蔵小山駅には、東京都最長のアーケードの商店街があります。アーケードの長さは800メートルです。
商店街の名前は、「パルム(palm)」と言います。
その「パルム(palm)」に20年ぶりにお散歩に行ってきました。
20年前、中学生の頃は、この商店街に遊びに来て、ゲームセンターに行ったり、カラオケに行ったり、何かとわくわくする街だったと言う印象です。
30年代になった今、改めてこの商店街をお散歩しましたが、少し廃れたなぁと思いました。今でも人気の街のようですが、商店街にある店舗の多くは、どの街にもあるチェーン店です。武蔵小山にしかない店、というのはほとんどない気がしました。もはや、この街の特徴は、「アーケードがある」という、ただ1点だけではないでしょうか。したがって、武蔵小山にお散歩に行くのであれば、アーケードのメリットを享受できる、雨の日に限ります。
また、大きな駐車場が近くにないのも、個人的には✖です。
と言っても、今もなお、住みたい街ランキングなどの常連ですので、何かしらのオススメスポットがあるのでしょうから、今後、そういう要素を見つけていきたいと思います。
目黒近辺でオススメの鰻屋さんベスト1
時々むしょうにうなぎを食べたくなるときってありませんか?
高級品なので、そんなに頻繁に食べることはできませんけど、ふとした瞬間に、「今晩はうなぎにしよっかな」って思います。
そんなときにおすすめなのが、東急目黒線不動前駅から徒歩1分の「にしむら」です。
店内で食べることもできますし、持ち帰って食べることもできます。
ここのうなぎの魅力的な点は次の3つです。
・ふんわり柔らか骨が少ない
・値段にしては大きくおなかいっぱいになる
・味付けが甘辛で絶妙
うな重定食のお値段は以下の通りです。
中 2800円
上 3200円
特上 4800円
はっきり言って「中」でも十分に満足することができると思います。
まだ行かれたことのないかたはぜひ訪れてみてください。
帰りはぜひすぐ近くの目黒不動尊をご散策ください。
日の丸自動車学校のススメ
JR山手線の目黒~恵比寿駅間で見ることのできる半球体(日の丸)をご存知でしょうか。
一見、何の建物かよくわかりませんが、れっきとした教習所です。
目黒駅からも恵比寿駅からも歩いて通うことのできる、都内有数の教習所です。
それゆえ、当然のことながら、芸能人や有名人の目撃談は頻繁にあります。
都内では、ここ以外にあまりめぼしい講習所もありませんからね。
私は、ここで、自動車免許と自動二輪免許を取得しました。
仮免許で走る町並みは、都心そのもの。白金も走るし恵比寿も走ります。ここで免許をとれば怖いものなしですね。
では、高速教習はどこを走るのか。
もちろん、この場所から、一番近い高速道路は、首都高です。ですが、仮免許で首都高を走らせるほど、教習所もバカではありません。
正解は、第三京浜です。
目黒から玉川入口まで目黒通りを走り、そこから、ようやく高速道路に乗れることができます。首都高と比較すると、道幅も広く、車の数も少なく、誰でも運転できてしまいますが、初心者にはちょうどいいと言うことなのかもしれません。
なので、高速教習を恐れずに、是非、日の丸で免許をゲットしちゃってください。