武蔵小山のアーケード商店街に20年ぶりくらいに行った感想

案外有名な話かもしれませんが、東急目黒線武蔵小山駅には、東京都最長のアーケードの商店街があります。アーケードの長さは800メートルです。

商店街の名前は、「パルム(palm)」と言います。

その「パルム(palm)」に20年ぶりにお散歩に行ってきました。

20年前、中学生の頃は、この商店街に遊びに来て、ゲームセンターに行ったり、カラオケに行ったり、何かとわくわくする街だったと言う印象です。

30年代になった今、改めてこの商店街をお散歩しましたが、少し廃れたなぁと思いました。今でも人気の街のようですが、商店街にある店舗の多くは、どの街にもあるチェーン店です。武蔵小山にしかない店、というのはほとんどない気がしました。もはや、この街の特徴は、「アーケードがある」という、ただ1点だけではないでしょうか。したがって、武蔵小山にお散歩に行くのであれば、アーケードのメリットを享受できる、雨の日に限ります。

また、大きな駐車場が近くにないのも、個人的には✖です。

と言っても、今もなお、住みたい街ランキングなどの常連ですので、何かしらのオススメスポットがあるのでしょうから、今後、そういう要素を見つけていきたいと思います。